江藤 明巳
Akemi Eto
20代の頃に訪れたフランス各地の食文化に魅了され、ワインの奥深さを学び、資格も取得しました。以降もフランスやアメリカなどのワイナリーを訪ねながら、気候や地形、歴史といった多角的な視点から、料理とワインが生み出す文化的背景への関心を深めています。
また、五感を使って味わうペアリングや、料理とワインを通じた人と人とのコミュニケーションのあり方にも注目。現在は社会人大学生として、食文化をより深く学んでいます。
一方で、大学卒業後は貿易会社や外資系企業で事務職・秘書職を経験し、幅広いバックオフィス業務に携わってきました。その後、シリコンバレー発のIoTスタートアップにてバックオフィスと広報を立ち上げ、現在も広報を担当しています。ライティングや編集、パブリシティ戦略、イベント企画、メディアリレーションなどを通じて、企業のブランドづくりやステークホルダーとの関係構築に取り組んでいます。
「人と人との対話をデザインする」という点で、広報と食文化の探求は私の中で一貫したテーマです。
広報やブランディングの取り組みについては、こちらにまとめています。